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学会発表報告 : Sharing Tokyo Tech’s “Deep Earth Science” MOOC @ American Geophysical Union Fall 2016 Meeting

January 10, 2017

 

OEDO TAの田川です。
OEDOの初MOOC、”Introduction to Deep Earth Science Part 1”(以下、DES)の制作を、専門TAとして引っ張ってきました。制作での気付きをまとめ、これからの地球科学教育に貢献できれば、と思っていた所、ありがたい機会に恵まれました。

2016年12月12日から5日間開催された、DES業界(地球物理分野)最大の学会American Geophysical Union Fall meeting 2016。参加者数、約2万5000人の大学会における一角、”Education”セクションにて、DES TAの田川と奥田の二人が参加し、3本の発表を行ってきました。

1年を超えた僕らのDES制作プロジェクト。
今回の学会は、そのまとめです。学んだこと、伝えたいことは数え切れないほどあるのですが、それを泣く泣く切りだして、発表に収めなければなりません。準備は大変で、当日も大変緊張しました。特に、自身の口頭発表は、最後の最後までその構成に悩みました。

正直、プレッシャーに潰されかけた瞬間もあります。しかし、MOOCの制作中に身をもって感じた面白さやもどかしさ、教職員やTA仲間との思い出と苦労の数々、コンテンツへの愛着…、そうした色々なものが、僕ら二人の背中を押して、実りある発表へと繋がったように思います。発表も好評で、質疑応答も無事終わり、未来の地惑MOOCへ貢献できたかな、と胸を撫で下ろした次第です。

制作当初は、小舟で大海にでてしまったような感覚だったこのMOOC。しかし、素敵な仲間達が制作に加わり、世界中から5000人を超える登録があり、色々な嬉しいコメントももらえて、最後には、学会で世界にメッセージを出すところまでいけました。今振り返ると、まるで、夢のようです。

DESに関わって下さった全ての皆さんに、この場を借りて、感謝申し上げます。皆さんと共に、地球深部へと旅した時間は、幸せでした!

短いP.S. DES の最新版、絶賛、公開中です。
https://www.edx.org/course/introduction-deep-earth-science-tokyotechx-geos101x

 


長〜いP.S. 発表概要です。
1)Utilizing a MOOC as an education and outreach tool for geoscience: case study from Tokyo Tech’s MOOC on “Deep Earth Science” (口頭発表/田川)
DESの特徴は、知的好奇心を満たすべく参加した受講者が多く、バックグラウンドも事前知識も非常に多彩であったこと。地球内部についての知識を身につけてもらいつつ、多様なトピックや基礎事項を盛り込むコース設計に苦労しました。ここでは、その過程で得た教訓について、実施報告(受講者数等の概要、コース内容の紹介)、受講者のモチベーションの分析、TAとの協働によるコースデザインという3点にしぼり、口頭発表してきました。

2) Geophysics education on the Internet: Course production and assessment of our MOOC, “Deep Earth Science” (ポスター/奥田)
初年度の公開を経て何がわかったか。それを経て2016年版をどう修正したか。そして、「教職員と学生の協働によるMOOC作成」とは。こちらでは、具体的なデータと写真をもとに、来場者との議論を通して、僕らの経験と地惑MOOC制作のヒントを共有してきました。分析(田澤)、デザイン(桜庭)、イラスト(杉江)、そして、全体の制作と発表が奥田、という2016年度の制作チームの特技をうまく組み合わせて、魅力あるポスターが仕上がりました。奥田の頑張りに思わず、尊敬の念を頂きました。

3)Students’ Pop-up talks
ディスカッションボードを巡る、一つのアイデア。それは、単に受講者に教えるだけではなく、専門を学ぶ学生のアウトリーチの機会としても活用できるのでは、ということ。実は、DESのディスカッションボードには、Community TAとして、UC Berkeleyの学生が関わっており、好意的な感想をもらっていました。そこで、AGUに参加する学生へ、ディスカッションボードへの参加を呼びかけてきました。

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