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開催報告:映像制作ワークショップ

April 4, 2017

こんにちは。オンライン教育開発室の森です。
3月28日-29日に実施した映像制作ワークショップについて報告します。

とにかく「熱い」ワークショップでした。この一言に尽きる2日間でした。

今回もNHKメディアテクノロジーから5名の専門家を講師としてお招きし、参加者の学生が「東工大の素晴らしさ」をテーマに映像制作しました。
伝える対象を中高生として、何をどう伝えるか、グループで詰めていきます。単に、伝える技術だけではなく、なぜ伝えたいのか、伝えたいことの真意は何なのかなどを問い直しながら、ぎりぎりまで詰めていきます。1日目は予定していた17時に終わらず、グループで残って作業したり、それぞれが持ち帰って作業したりすることになりました。10時開始予定だった2日目も撮影の手順を検討した結果、8時に開始を繰り上げることとなりました。撮影、編集、そして上映会後の議論、ワークショップ終了後につづく議論と、最終的に講師の方々と参加者全員が会場を出られたのは20時近くになっていました。

時間配分がうまくできなかったことは、今回のワークショップの企画担当者として、私の至らなかったところだと反省しています。
と同時に、集まったメンバーで育てていく学びの場としてのワークショップについて、あらためて考えさせられました。

「ワークショップ」での学びをどうデザインするかは、私自身の研究テーマでもあります。
いままで15年間にわたり、小学生を対象にコンピュータを活用したものづくりワークショップをデザインし、様々な学校や社会教育関連施設で実施してきました。
いかに参加者が活動したくなる環境をつくるか、ワークショップでの活動内容と流れを考えるか、色々な学習者を想定しながら、準備に時間をかけるように心がけています。運営側としては、時間内に一定のものが生み出されることで、ワークショップがうまくいったと思える一方で、ワークショップが予定調和で終わったり、そこで生み出されるものも想定内になってしまうことも多々あります。

今回のワークショップは、専門家の視点から熱心に教え、一緒に考えてくださる講師の方々、そして磨り減るところまで、ぎりぎりまでがんばってくださった学生の皆さんが集まったからこそできたものだと思います。ワークショップの終了が近づくにつれて、疲れと完成への喜びと達成感、表現しきれなくて残念な気持ちが入り交じった独特な空気感。真剣にものづくりに取り組んでいるからこそ育ったワークショップの空気感であったような気がします。

参加いただいた全ての方が、それぞれの立場で真剣に関わってくださったからこそ、実現したワークショップだったと思います。一方で、どうしたら、このようなワークショップをデザインできるのか、研究者としてあらためてゆっくり考えてみたいとも思っています。どこまでデザインできるのか、長年の課題でもありますが。

普段、OEDOに関わっていただいているTAの学生の方々を見ていても思いますが、ものづくり(映像制作、教材制作)に真剣に取り組む学生の皆さんがいることは、東工大の素晴らしさだと思います。何より、私自身も一緒にプロジェクトができることを真剣に楽しませてもらっています。

最後になりますが、専門家の知恵と技術と、映像制作に向かい合う熱意を惜しげ無く、提供いただいたNHKメディアテクノロジーの講師の方々には感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました!

 

ワークショップで制作した動画はこちらから、ご覧ください。

 

メイキングビデオ:

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